Itukaのベランダ　自由すぎる掲示板 60677

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肥料

1：ブイヤベース :
2010/09/03 (Fri) 19:38:47: itukaさんのブルボーサの軽石植えの記事、拝見しました。
鉢を転がす不器用な私が、針金での固定、早速見習ったところです。
ところで質問なのですが、皆さん肥料は何かやっていらっしゃるのでしょうか？
我が家のブルボーサも鉢＋軽石での管理ですが、どうも子株（７、８ヶ月位です、多分）の基部があまり太ってきません。ブルボーサというより、ブッツィーみたいな草姿です。
親株はitukaさんのブルボーサみたいなかんじで、しっかりころころなんですが…
数ヶ月前から、観葉用のハイポネクスを月２回与えていますが、育ち方にそんなに目立った変化はありません（数ヶ月じゃ当たり前か…）。
元気には元気なのですが…
皆さんあまり肥料の話はなさらないので、この機会にと思い、質問しました。
2：ituka :
2010/09/04 (Sat) 01:28:03: ＞ブイヤベースさん

肥料ですか・・・実はほどんと使ったことがないので分かりません！
早くも守備範囲外のネタがきてしまいました！

答えられる所だけ答えます。

施肥に関しては、一般的には、ハイポネックスの洋ラン用（N6-P6-K-6)を1000倍から2000倍程度に薄めたのものを、二週間に一度、水やり代わりにやる…といったところでしょうか。

ブルボーサの子株がブッツィーのような姿とのことですが、写真があるとよくわかると思います。

推測で言ってしまうと、葉だけが細くヒョロヒョロ伸びている（親株と同じくらい）なら、肥料過多かもしれません。
徒長の原因は、多肉植物のように水のやりすぎということは無いので、そこそこ明るい場所に置いているなら肥料くらいしか思いつきません。

チランジアをよく生長させるのは肥料よりも、まず湿度（水やり頻度と、コンポストやヘゴの湿り具合）、それと日照（その種類に適切な明るさ）です。それらの条件が合致した上で初めて肥料が適切な効果を発揮します。

あ、でもチランジアが徒長したという話はあまり聞かないですね・・・
3：ブイヤベース :
2010/09/04 (Sat) 15:02:01: itukaさんは洋ラン用のものをお使いなんですね。
やはり、観葉用は葉ばかり伸びやすくなるのかもしれません。
ただ、施肥を始める前からのことなので、日照かもしれません。少し余分に日に当ててやるようにしてみます。
4：ituka :
2010/09/04 (Sat) 16:10:24: この掲示板を見て直接メッセージくれた人がいるので以下にその内容を公開します。

ブルにもタイプがあるので基部が膨らまないのはそういうクローンである可能性がある。

肥料に関しては元々成長の遅い植物だし、毎年花が咲く植物でもないから施肥の有無の違いを確認するのは難しい。同じ様な株二つ用意して気長に実験するしか無いかもしれない。

とのことです。
5：ブイヤベース :
2010/09/04 (Sat) 17:34:12: なるほど、もともと膨らまない個体もあるのですか。
まだ花の咲いていない、標準体型のブルボーサもありますから、地道に育てて比べたいと思います。
同じ環境、同じ品種でどれだけ個体差がでるか、それはそれで楽しみです。
6：ituka:
2010/09/04 (Sat) 22:34:23: しかし親株の基部が丸いのなら、葉の長いクローンの可能性は低いですね。

生長は遅いと言ってもは毎年咲く程度には大きくなる気がします。

施肥に関することは、かなり新しい話題と言えます。